治験のメリット・デメリットについて

2018/05/29:俺っちの治験コラム

ちょーお久っす!管理人タクトです。
更新がとまってはや2年。読者はいらっしゃるのかどうなのか気になるところ。
まぁ、いなくなっていること間違いなし(笑)

えっと復活コラム第一弾として内容は決まっております。

治験のメリット・デメリットについてです。

はい、今「今さら??」と思っている人!そうです今更です。
しかしその治験のメリット・デメリット忘れてませんか?
そんな治験のメリット・デメリットをもう一度復習しますので、ついてきてください!
お願いしゃす!m(_ _)m

▼治験のメリットについて
治験のメリットはなにを隠そう高額のお金がもらえることにつきます。
高額のお金以外にも、無料で健康診断が受診できたり、最新の治療が受けれるのも魅了です。


高額のお金がもらえる
治験に参加すると「負担軽減費」というなのお金がもらえます。
通院型ですと1通院につき7千から1万円程度の支給され、入院型では2泊3日×2回の場合7?9万円程度もらえます。
しかしほんの一例で、それ以上の金額がもらえる治験は会員登録してないと確認できないとこともありますので、もし高額の治験をねらる方はまずは治験紹介サイトに問合せるか登録して治験の情報を逐一チェックするなどがいいでしょう。

詳細な健診が受けれる
治験に参加する場合かならずあるのが医師による事前健康診断があります。
この健康診断はその治験に参加できるかどうか判断される材料のため詳細に健診され、そこから本格的な治験がスタート。
もし、治験に参加できなかったとしてもその詳細な健康診断書があれば自分の体調管理に役立つことができます。


最新の治療が試せる
治験とは、この薬がほんとに効くのかを調べるための試験です。ですから最新の治療を受けれることが確立的に大きいです。
ですが、効くかどうかを調べるのが治験ですので、すでに世に出回っている薬の試験もたまにあるます。
その時は治験の情報をよくみて判断してください。


▼治験のデメリットについて
治験のデメリットは生活に一定の制限いくつかあることと、そして副作用があることです。
では、一定の制限と副作用について詳しくご説明しましょう


生活において一定の制限がある
治験はまず治験ボランティアさんを複数人あつめて、統計データを集めます。
入院の場合は集団生活をおくらなければなりません。集団生活をストレスに感じることもありますので、集団生活が苦手な人はやめておいたほうがいいでしょう。
また、運動や食事の制限、お酒やタバコの禁止です。規則を守らない人は治験はそこで中断。治験はおろかお金ももらえません。なので気をつけましょう。


副作用がある
それもみこんでの治験なのですが、副作用が原因で体調が悪化することもありますので、もし副作用が気になるのでしたら一度医師に相談してみるのも手です。

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